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冬の草刈りが要る土地と要らない土地 〜 枯れ草が腰まで立っているか見る 〜

冬は草が伸びないので、草刈りは春まで待つか迷う人向けに、枯れ草の高さ・立ち方・地面の見え方の3つで冬に刈る価値がある土地を見分ける方法と、頼む前に撮っておく写真をまとめました。

冬の季節に枯れたまま残っている草むらの風景
写真はイメージです

冬は草が伸びなくても、枯れ草はその場に残る

冬は草が伸びないのだから、草刈りは春まで待てばいいのではないか。そう考えて、頼むかどうか決めきれずにいる方もいるかと思います。

夏に勢いよく伸びた草の多くは、寒くなると地上に出ている部分が枯れます。冬のあいだは夏のような速さで伸びることはありません。ここまでは待つ理由になります。一方で、枯れた草は消えずに敷地に残ります。冬に刈るかどうかを分けるのはではありません。です。

もう一つ、先に押さえておきたいことがあります。冬に刈っても、翌年の草の量はあまり変わらないことが多いです。一年で枯れる草は秋までに種を落としていて、冬に刈る時点では次の年の分がもう地面に入っています。根が生きていて春にまた芽を出す草も、枯れた地上部を落としただけでは、春からの伸び方はほとんど変わりません。

冬の草刈りは、来年を楽にするための作業ではありません。いま残っている枯れ草を片付ける作業だと考えると、判断がしやすくなります。

枯れ草の量は3つの見方で分かる

量といっても、重さを量るわけではありません。敷地の前に立って、次の3つを順に見ていきます。

高さ:膝より下か、腰より上か

自分の体を横に並べて、枯れ草のてっぺんがどこに来るかを見ます。膝より下なら、冬のあいだに雨や霜で倒れて、さらに低くなっていくことが多いです。腰より上まである場合は、夏に背丈近くまで伸びた草が、枯れてもそのまま高さを保っている状態です。

立っているか、倒れているか

同じ高さの草でも、立ったまま残っているか、地面に伏しているかで見え方が大きく違います。茎の硬い背の高い草は、枯れても春まで立ち続けることがあります。立っている枯れ草は、道路や隣の家から見ると、そのまま映ります。倒れて地面を覆っている草は、量のわりに目立ちません。

地面が見えるか

上からのぞき込んで、土や砂利が透けて見えるかを確かめます。地面が見えるくらいまばらなら、刈っても出てくる量はわずかです。地面がまったく見えないほど重なっていると、下のほうに前の年の枯れ草が積もっていることがあり、見た目以上に量があります。

冬に刈る価値がある土地

3つの見方で重なる土地は、冬に刈る理由があります。とくに次のような条件がつくと、春まで待つあいだに困ることが出てきます。

  • 道路や駐車場の出入り口に面している 背の高い枯れ草が角に立っていると、車や自転車から歩行者が見えにくくなります。立ったまま冬を越す草は、春まで同じ状態が続くことがあります。
  • 隣地やフェンスとの境に寄っている 立ったまま枯れた草は、風の強い日に折れて隣の敷地へ倒れ込んだり、枯れ葉が飛んでいったりします。隣家から声がかかってから動くより、量が目に見えているうちに片付けたほうが話は早いかと思います。
  • 乾いた枯れ草が道路側に厚く溜まっている 枯れて乾いた草は、青い草よりも火が付きやすい状態です。人通りのある側に厚く積もっているなら、量を減らしておく意味があります。
  • 空き地や空き家で、外から中が見えない 背の高い枯れ草に囲まれた土地は、物を置いていかれても持ち主が気づくのが遅れます。遠くに住んでいて見に行く機会が少ない土地ほど、冬のうちに見通しを戻しておく価値があります。

地上部が枯れて落ちた後は、境界の杭や地面の凹凸、草に隠れていた物が見つけやすくなります。春に整地などを考えている土地なら、刈った後に地面の状態を先に確かめられます。

春まで待ってもよい土地

反対に、次のような土地は冬に刈らなくても困ることは少ないはずです。

  • 枯れ草が膝より低く、倒れて地面に伏している
  • 敷地の内側にあって、道路や隣家から見えない
  • 地面が透けて見えるほど草がまばら

こうした土地で冬に刈っても、春になれば根や種から同じように草が出てきます。見た目がすっきりしているのは、春に伸び始めるまでのあいだです。年に刈る回数や予算が決まっているなら、そのは伸びる時期に回したほうが、効き目を感じやすいかと思います。年なら6月と9月に入れるのが、見た目を保つうえで効率のよい間隔です。

迷うのは、高さはあるけれど敷地の内側で誰からも見えない、というように条件が割れている土地です。その場合は優先して決めると、判断がぶれにくくなります。

川口で草刈りを冬に頼むときの金額と、撮っておく写真

このサイトの料金表には季節による区分がなく、面積と草の状態で決まります。冬に頼んでも、までなら、はです。枯れ草は水分が抜けて夏の草より軽くなっていますが、刈り取り・集草・搬出・処分までを一式にした金額なので、冬だから上がる・下がるということはありません。作業後に処分費を追加で請求することもしません。

気をつけたいのは高さです。腰より高く立ったまま残っている枯れ草は、上を落としてから根元を刈る二度手間になるため、料金表の区分どおりに収まらないことがあります。この場合は現地を見てから金額をお出しします。作業を始めてから金額を変えることはしません。

川口で草刈りを冬に入れるか決める前に、今日できることがあります。敷地の前に立って、写真を2枚撮ってください。

1枚目は、道路側から敷地全体が入るように撮ります。通りがかった人や隣の家から、いまの枯れ草がどう見えているかが分かります。

2枚目は、枯れ草のすぐ横に立って、膝や腰と並ぶように撮ります。自分が写り込むのが難しければ、枯れ草のてっぺんに手を当てて、その高さを撮るだけでも伝わります。

この2枚を見比べて、腰より高い枯れ草が立ったまま道路や隣地に面していれば、冬に刈る候補です。膝より低く倒れていて外から目立たなければ、春の伸び始めまで待つ判断もできます。

この記事に関するよくあるご質問

冬に草刈りをすると、翌年の草は減りますか
減らないことが多いです。一年で枯れる草は秋までに種を落としています。根が残る草も、枯れた地上部を落としただけでは春からの伸び方がほとんど変わりません。
冬に刈ったほうがよいのはどんな土地ですか
腰より高い枯れ草が立ったまま残り、地面が見えないほど重なっていて、道路や隣地に面している土地です。見通しの悪さや隣地への倒れ込みが春まで続くことがあるためです。
冬に頼むと料金は変わりますか
料金表に季節の区分はありません。までなら、刈り取り・集草・搬出・処分まで含みます。ただし腰より高く立った枯れ草は二度手間になるため、現地を見てから金額をお出しします。

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