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年の草刈りを6月と9月に置く理由 〜 目の日付を先に決める 〜

年で草刈りを回している方へ。6月と9月という置き方が何を狙った間隔なのか、目を早めると真夏に何が起きるのか、目の日付をいつ決めておくかまでを、草が戻る速さから順に書きます。

夏の庭で伸びた草を刈り取っている草刈りの作業の様子
写真はイメージです

年という回数は、きれいな状態を保つための回数ではない

6月と9月のあいだは3か月あります。そして盛りの時期の草は、一度刈っても1か月ほどで元の高さに戻ります。数を合わせれば分かるとおり、6月に刈った土地は7月の半ばには膝の下あたりまで戻り、8月にはまた膝のあたりまで来ます。年で刈っても、の大半は草が伸びている状態です。

ここをだと思って頼むと、7月に土地を見たときに、刈った意味がなかったように感じてしまいます。実際には、年の狙いは別のところにあります。草を伸びきらせないことです。

刈払機、膝丈から腰の高さまでの草なら一度に刈り進められます。ところが腰を超えて背丈に近づくと、まず上のほうを落としてから、もう一度根元を刈ることになります。同じ面積でも工程が二重になるぶん、作業時間が伸びます。年入れるというのは、この二度手間になる高さまで草を行かせない、という間隔の取り方です。

目を早めると、真夏に空白の区間ができる

草が目につき始めるのは4月から5月にかけてです。気になった時点で目を入れたくなりますが、そこで刈ると次の9月までが4か月から5か月空きます。伸びの速い6月・7月・8月をまるごと1つの区間に含むことになり、夏の終わりには腰を超えているということが起こります。目を早めた結果、目のほうが重い作業になる形です。

では逆に、7月まで待ってから目を入れるとどうでしょうか。7月と9月なら間隔は2か月で、後半は収まりよく回ります。ただし春から7月までの3か月が手つかずになるので、今度は前半に同じ空白ができます。どちらにずらしても、空白は消えずに移動するだけです。

6月と9月という置き方は、を均等に割した結果ではありません。伸びる速度が上がる区間を、前後から挟む位置に置いた結果です。だから間隔は3か月と9か月という、見た目には偏った割り方になります。カレンダー上で等間隔にしたくなったときは、等分したいのは月ではなく草の伸びのほうだ、と考えると判断しやすいかと思います。

目を9月に置くと、そのが長く残る

9月に入ると草の伸びは落ちていきます。そのため、この時期のは刈った状態が長く残り、翌年の春まで見た目が保たれることが多いです。年のうち、成果が長持ちするのはこちらのです。

8月のうちに目を済ませてしまうと、9月と10月にもう一度伸びる分が残ります。刈った直後はきれいでも、そのまま冬に入る頃には枯れた草が高いまま立っている状態になります。夏の暑いうちに終わらせたい気持ちは分かるのですが、9月まで引っ張ったほうが、同じで得られるものが増えます。

逆に10月以降まで遅らせた場合、伸び自体は止まっているので状態は悪くなりません。ただ、枯れた草は水分が抜けているぶん軽くなる一方で、絡んで倒れた状態になっていることがあり、刈り取りよりも集めて運び出す手間のほうが増えていきます。9月に置く、というのはこの前後の都合が両方とも軽くなる位置です。

川口で草刈りを年頼むなら、目の日付を先に決める

今日できることを1つだけ挙げるなら、目の目安日をカレンダーに入れることです。それもではなくまで書きます。目の作業が終わった日がいちばん決めやすいので、その日のうちに入れてしまうのが確実です。

なぜ先に決めるかというと、7月から8月にかけては判断のきっかけがないからです。草は戻っているのですが、6月に刈った記憶がまだ新しく、思いやすい時期です。伸びたという実感がはっきり出る頃には、9月を過ぎて10月に入っていた、という流れになりがちです。前の回を基準に数えるのではなく、次の日付を先に固定しておくと、この取りこぼしが起きにくくなります。

日程は雨で動くこともあるので、決めるときに予備日も一緒に押さえておくと、後の連絡が1往復で済みます。川口市とその周辺で草刈りを年のかたちで続けているなら、この2つの日付を年の初めに置いておくだけで、あとは当日を待つだけになります。

日程を自分で管理するのが面倒な場合は、年間の回数を先に決める定期管理の契約もあります。日程をこちらで組めるぶん、あたりの単価が単発より下がります。までなら年でです。単発でその都度お申し込みいただく場合はなので、同じでも年額が変わります。どちらが合うかは、日程を人に預けたいかどうかで決めていただければと思います。

月の置き方は、金額の区分にも関わる

料金は面積で決まります。までならいくら、という並びで、刈り取り・集草・搬出・処分までが同じ金額に入っています。ここは月をずらしても変わりません。

変わる余地があるのは、草丈のほうです。腰より高くなった土地は、上を落としてから根元を刈る二度手間になるため、作業時間が料金表の区分どおりに収まらないことがあります。その場合はご依頼の時点で先に金額をお伝えします。作業を始めてから金額を変えることはしません。

つまり、面積はを通して同じでも、いつ刈るかによって見積もりの出方が変わる場面があるということです。6月と9月という置き方は、この草丈が跳ねる区間を作らないための間隔でもあります。目を先に決めておくことは、日程の管理であると同時に、条件を毎年同じに保つ手でもあります。

この記事に関するよくあるご質問

年刈っているのに、夏の途中でまた伸びてしまいます
盛りの時期は一度刈っても1か月ほどで戻ります。年という回数は、常にきれいな状態を保つための回数ではなく、草を伸びきらせないための回数です。6月に刈った草が7月に戻るのは想定どおりで、その戻った草を9月に落とす、という組み方になります。
目を5月に早めてもいいですか
早めた分だけ、次の9月までの間隔が開きます。伸びの速い時期をまるごと1区間に含むことになるので、夏の終わりには草丈が高くなりやすいです。見た目が気になって早く入れたい場合は、目を8月ではなく9月に置いたままにするか、回数そのものを見直すほうが収まりやすいかと思います。
目の日程はいつ決めておくのがいいですか
目の作業が終わった日です。7月・8月は草が戻っても判断しにくく、伸びた実感が出る頃には9月を過ぎていることが多いためです。定期管理の契約なら日程をこちらで組みます。までで年です。

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