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毎年刈るに防草シートを敷くかの分かれ目 〜 年間費用で割って年数を出す 〜

毎年の草刈りを続けるか、に防草シートを敷くか。を年間の草刈り費用で割ると何年で並ぶかが出ます。庭の一部だけ敷いても料金の区分が変わらず金額が下がらない理由と、敷く前に数えておく2つの数字をまとめました。

草が生えた庭の地面と敷地のようすのイメージ
写真はイメージです

は、いま払っている草刈りの何年ぶんか

毎年刈り続けるか、防草シートを敷いて生えにくい状態にしてしまうか。この判断は、庭の見た目や好みの前に、割り算で半分くらい決まります。

までの防草シートはです。下草の処理・整地・敷設・ピン留めまで含んだ金額なので、この数字をそのまま、いまで払っている草刈りの費用で割れます。出てくるのはいう数字です。

草刈りのほうは、までが、定期管理で契約している場合はまで年で年額。この2つを使って並べると、こうなります。

いまの頼み方 ぶんの草刈り費用 は何年ぶんか
単発を年 が およそ
単発を年 およそ
定期管理・年 およそ

単発で年刈っている場合、目の途中で並びます。年の場合と定期管理の場合は目の途中です。それより先は、シートが持っているあいだ、その場所の草刈り費用がかからなくなります。

ここまでは単純な割り算ですが、この計算には前提が1つ隠れています。です。ここを外すと、数字だけ合っていて実際の支払いが減らない、ということが起こります。

川口で草刈りを頼むとき、半分だけ敷いても金額が下がらないことがある

当社の草刈りの料金は、面積の区分で決まります。までが、が、が。区分の中であれば、上端にいても下端にいても同じ金額です。

この決まり方が、防草シートとの相性に効いてきます。

たとえばの庭があって、そのうち日当たりがよくて毎回いちばん手こずるに、防草シートを敷いたとします。刈る面積は半分になりました。ところが残ったは、やはり区分の中です。次の草刈りものまま。現場の作業時間は確かに短くなりますが、区分をまたいでいないので、請求書の金額は動きません。

つまり、費用を減らす目的で防草シートを使うなら、狙いは2つのどちらかになります。

ひとつは、刈る場所を丸ごと無くすこと。その敷地で草刈りを頼む理由そのものが消えるので、年間の費用がゼロに向かいます。の土地を全部敷く、あるいは家の裏手だけ別に頼んでいた分を敷いてしまう、といった形です。

もうひとつは、面積の区分をひとつ下に落とすこと。で頼んでいる土地の一部を敷いて、刈る範囲を以下まで下げれば、次からはの区分に入ります。ただしこの場合、敷く面積はでは足りないことが多いので、防草シートの金額もまでのでは収まりません。どちらが得かは、敷く面積を先に確定させないと出ない計算です。

もちろん、金額と関係なく一部だけ敷く判断はあります。フェンス際だけ生えてくるのが嫌だ、砂利の隙間の草むしりが毎回つらい、という理由なら、区分をまたがなくても敷く意味はあります。金額の話に限れば区分が壁になる、というだけのことです。

敷く前に数えておく数字は2つだけ

判断に必要な数字は多くありません。

1つめは、去年で何回刈ったかです。記憶ではなく、請求書か通帳の履歴、カレンダーの書き込みで数えてください。思っていた土地が、去年は頼んでいた、ということは珍しくありません。回数が違うだけで、が何年ぶんにあたるかは大きく動きます。

2つめは、敷きたい範囲の広さです。刈っている敷地全体ではなく、シートを入れたい場所だけの縦と横を測ります。これがに収まるかどうかで、という金額を使えるかが決まります。は、たとえば縦×横の長方形です。

この2つが出たら、あとは掛けて割るだけです。ぶんの草刈り費用を出して、をそれで割る。答えが3を下回るなら、目には支払いの向きが入れ替わります。

何年ぶんで見るかは、シートの持ちで決まる

割り算の答えがでもでも、その先が丸ごと浮くかどうかは、シートがどれだけ持つかにかかっています。

耐用年数については、年数を先に言い切ることはしていません。製品と敷き方で変わるためで、資材を決めた時点でメーカーが公表している数字をそのままお伝えします。

そのうえで、現場の側から言えることが1つあります。持ちを決めるのは、シートそのものより敷き方だということです。重ね代十分に取る、端部と継ぎ目をテープとピンで押さえる、敷く前に下草を根元から処理する。この3つのどれかを省くと、いい製品でも隙間から生えてきます。生えてきた草は結局刈ることになるので、割り算の前提が崩れます。

上に砂利を載せると、シートが日光で傷むのを遅らせられます。砂利の分の費用は、種類と厚みで材料費が変わるため、資材を決めてからお出ししています。

敷いても、刈る手や抜く手が残る場所

全面に敷けば手入れがゼロになるかというと、そうならない場所があります。

木が立っている場所は、幹のまわりでシートを切り欠く必要があり、その切れ目から草が出ます。花壇や家庭菜園にする予定のある場所も、敷いてしまうと使えません。将来的に配管や基礎を触る予定があるなら、掘り返すときにシートを剥がすことになります。

こういう場所が敷地の中に点在していると、シートを敷いたあとも手作業の草むしりが残ります。手で抜く作業は面積では金額が決まらないため、料金表の区分にも載せていません。範囲を見てからお出しする形になります。

今日できることは、この順番です。去年の草刈りの回数を数える。敷きたい範囲の縦横を測って、に収まるか確かめる。その2つを掛け合わせて、と並べてみる。数字がを下回っていて、しかもその場所の草刈りを丸ごと無くせるなら、刈り続けるより早く終わります。逆に、区分をまたげない中途半端な範囲なら、いまは刈り続けたほうが支払いは軽く済みます。

この記事に関するよくあるご質問

に防草シートを敷くと、何年ぶんの草刈り費用にあたりますか
いまの頼み方で変わります。単発で年刈っている場合、までの防草シートおよそぶんです。年ならおよそぶん、定期管理のまで年ならおよそぶんになります。ただしこれは、敷いた場所の草刈りがそのあと無くなる場合の計算です。
庭の一部だけ防草シートを敷けば、草刈りの料金は安くなりますか
面積の区分をまたがないかぎり、金額は同じままです。当社の草刈りはまで、は、はいう区分で決まります。の庭の半分に敷いても、残りのは同じ区分に入るため、次の草刈りもです。作業時間は短くなりますが、料金は動きません。
防草シートは何年くらい持ちますか
年数を先に言い切ることはしていません。使う製品と敷き方で変わるためで、資材が決まった時点でメーカーが公表している耐用年数をそのままお伝えします。持ちを左右するのはシートそのものより施工で、重ね代を十分に取る・端部と継ぎ目をテープとピンで押さえる・敷く前に下草を根元から処理する、この3つを外すと隙間から生えてきます。上に砂利を載せると、日光でシートが傷むのを遅らせられます。

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